土曜日曜で,万座温泉でスキー三昧でした。
土曜日の仕事を多少早く切り上げて,地元の仲間と一路万座温泉へ。
地元の仲間というのは,実は小学校の同級生(!)。
未だに交流が続いているのです。2ヶ月に1度はみんなで集まって飲んでいます。
さすがに1泊で旅行をするのは初めてで,温泉露天風呂の後,ホテルの部屋で夜中まで飲みまくり。
「こんな形で飲む日が来るとはね~」なんて皆感慨にふけっていました。
参加総勢8名のうち,半数は結婚していますが,参加はあくまで同級生のみ。
ウチもカミサンとチビッコギャング2人を残しての,リゾートです(^^;(^^;(^^;
私も地元に戻ってきたわけですし,こういう付き合いは大切に続けたいなと,あらためて感じた夜でした。
・・・ちなみに露天風呂ではハプニングが。
チェックイン後の夜は吹雪いており,しかも夜中の1時前だというものの結構温泉露天風呂は混んでいました。
(万座プリンスホテルの乳白色の温泉露天風呂)
私たちメンズはお湯につかることなく,一目散に露天風呂に向かいましたが,余りの寒さに絶句。
何しろ,マイナス10度の世界。その中を素っ裸で歩いてるわけですから,露天風呂であっても身を切るような寒さ。
温泉から出る時に,ぬらしたタオルの表面がザラリと凍りついていたほどです。
「前」を隠すのも忘れて,ちょっと長めの石畳の階段を降り,すぐに温泉につかったわけですが・・・
ふと薄暗い温泉で耳を済ませてみると,けっこう女性の声がします。
「!?」
回りを見回すと,頭に白く雪が降り積もった長湯してるおじさんもいましたが・・・頭に白くバスタオルをまきつけてた女性も入っていました。
ザ・混浴。
寒くて,薄暗かったとはいえ,隠すこともせず全開でブラリブラリでございました。
(い,いえ深夜の投稿ですから,これくらいの表現はは許していただくとして(^^;)
同行の女性陣が,女性専用の露天ではしゃいでおり,こちらの混浴の露天に来なかったのがせめてもの救い。
なんでも,あちらはあちらで貸し切り状態だったらしく,みな「いつまでお湯につからずに全裸で耐えられるか」なんて遊んでいたそうな。童心に帰りすぎ(笑)
まぁこの年ですから,いまさら感もありますけどね~
楽しかったなぁ・・・また,行きたい。カミサンが許してくれれば(^^;